熊本地震 Feed

2017年4月16日 (日)

熊本地震 本震から1年・・・

1年前の未明の午前1時25分頃
震源地から離れた自分の家も
突然の地鳴りに目が覚め、
緊急地震のアラートが鳴り響く中、
2日前とは全く異なる大きな揺れに襲われました。

地鳴りがした瞬間、
カミさんと飛び起き、来る!来る!って声をかけあったのを覚えています。

その後、津波に関する情報が流れ、
少し高台にある我が家の近くには大きな運動場やサッカー場があり、
海の近くの人たちが避難するクルマであふれていました。

幸い津波はなく、ホッとしたのですが、
その頃、震源地近くの益城町や揺れが大きかった
西原村や御船町、そして、阿蘇で大きな、大きな被害が出ていました。

前震の後、もう大きな地震は来ないだろうと
避難所から自宅に戻った方で
この本震による自宅の倒壊でお亡くなりになった方が大勢いらっしゃいます。
また、前震から続いた余震のために、
自宅に帰らずに車中泊や避難所に残り、難を逃れた方もまた大勢。

自分はすぐに職場に出ていこうとしましたが、
上司がまだそこで待て!と。
もっと大きなことが起きるかも知れない・・・
前震から
まさかの本震に皆がおびえていたのです。

これからが復旧であり、復興に進む!という
意識が国民の皆さんにあり、
熊本はいろんな面で支えていただいています。
少しずつ、日常が戻ろうとしています。

しかし、まだ4万人という皆さんが
自宅ではなく、仮設住宅などで過ごしておられます。
隣との防音に悩み、家庭学習のままならない
子どもたちがいます。
地震後、数年経って、荒れる子どもたちも出てくると言います。

また、孤独なまま過ごし、死に至る方もいます。
今まで過ごした地域や家から離れるという決断を下す方もいれば、
なんとか家を建て直そうとがんばる人もいます。

坂道もいつまでも上り坂は続きません。

私たち、人には「自己回復力」があり、
苦難にも柔軟に対応する「レジリエンス」があります。
私自身もそれを感じることがあります。

でも、1年経った今も、あの光景を思い出し、
ボランティア等で出会った方々を想うとき、
自然と涙が溢れることがあります。

そこにほんの少しの皆さんの支えがあれば、
自己回復力は飛躍的に高まるのです。

どうか、これからも熊本への支援を心からお願いする次第です。
私たちも東北をはじめ、さまざまな皆さんと
一緒に歩きます。
どうぞ、よろしくお願いしますm(_ _)m

筆者 拝

2017年4月14日 (金)

熊本地震 〜 前震から1年

本日、4月14日は熊本地震の前震が起きて
1年になります。

熊本県民はもちろん
他県でもあの日の夜のことを思い出すという方も
いらっしゃるでしょう。

1年目のあの日の夜
僕は子どもたちの学校に必要なものを買うために
一人、ディスカウントストアにいました。

スマホの緊急地震のアラートが
あちこちで鳴り始め、
近くの叔母さんが「これ、何の音?」と。
「地震が来ます。棚から離れて!」と
伝えていたら、ゴー、グラッ、グラッ!と
揺れが襲ってきました。

幸いに自分の生活している地域は
前震の発生地から遠く、
店の棚からモノが落ちることはなかったのですが、
自分は取りあえず、パンと水を買って帰り、
急ぎ、自分の職場へ急ぎました。

その頃、益城町、熊本市を中心に多くの方が
自宅を離れ、公園に避難されている状況をニュースで知りました。

職場では
職員の安否確認に時間がかかり、
たいへん緊張しました。

次第に連絡がとれるようになり、
職場の仲間はみな無事であることが確認されました。

その日はそのまま職場で待機して、
空が白み出す頃、近くのコンビニでカップラーメンを買い込み
職場に戻り、一晩を明かしたみんなで食べました。

このとき、誰もこれが「前震」だなんて
思っていませんでした。
まさに、想定外のことだったのです。
こればっかりは、次に来る「本震」なんて
誰も考えていなかったのです。

2017年3月20日 (月)

K-ADC企画 今年も「熊本地震復興Tシャツ」をよろしくお願いします!

すみません。
今朝、更新記事をアップしたつもりでした。
今日はいろいろと忙しくて、今、ネットを見ていて、
自分の記事を見たら・・・ない!
「公開」を押していませんでした。失礼しましたm(_ _)m



昨日は暖かい日でしたね。
熊本も午後には20℃近くまで気温があがり、
シャツ1枚でも十分なくらいでした。

そんな中、
近くのディスカウントストアへ行ったら
始まっていました。

K-ADCの熊本地震復興レスキューTシャツ2017が!
こちら

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K-ADC:九州アートディレクターズクラブのサイトはこちら

メンズ、レディース共に
たくさんの種類のTシャツが
1枚500円で販売され、
売り上げの15%が熊本地震復興にあてられます。

自分もいろいろと迷って、
お友達との関連から
こちらのサキソフォンのシャツにしました。

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カミさんも娘もお気に入りの1枚を見つけて
買っていました!

K-ADCは九州一円、そして、関東や関西にも出店している
ディスカウントストアのMr.MAXさんが支援しています。

まだまだこれからの熊本復興。
どうか皆様のお力添えをお願いしますm(_ _)m

2017年3月12日 (日)

311に思う・・・寄り添っていくこと

3.11 祈りの日でした。 

自分は午後から自宅に帰って
ちょっと横になったのですが、
あの時間が気になっていました。
不思議とその10分くらい前に目が覚めました。

学校から帰ってきた娘と一緒に
あの時間、2時46分に黙祷をしました。 

小林麻央さんのブログを
いつも家族の前で朗読をするのですが、
家族であの日のことを思い出していました。

もうすぐ4月。
熊本地震も1年を迎えます。

発生後、すぐに被災された地域の支援に行っておりましたが、
それは今も時間を見つけて個人的にも続けています。 

東北がそうであるように
熊本もまた
復興にはまだまだ時間がかかります。 

また、世の中には
さまざまなご病気等と闘っておられる方もいらっしゃいます。 
自分は思います。
病も地震と同じく想定外はないのだと。

だから、いろんなことで困っている人たちと
みんなでいたわり合い
寄り添って未来へ、明日へ、進んでいきたいと
強く強く思っています。

2017年2月 5日 (日)

福島の皆さん!寄り添っていきましょう!!

バレンタインデー・・・
熊本地震からやがて10ヶ月を迎えます。

余震はほぼなくなってきたものの
もしや・・・という不安は常にある状態が続いています。
自分のところは直接的に大きな被害はなかったのですが、
大きな被害を受けられた地域の復興は
まだまだこれからです。

これまでも阪神淡路、新潟、東日本・・・
最近では鳥取と
この日本ではいつどこでおきてもおかしくない
大地震への備えが必要です。
それは、物資と「心」でしょう。

その「心」で大切なのは
自分も何度もこちらで書かせていただいているように
「寄り添う」ということです。

今年度も全国中学生人権作文コンテストが
全国各地で実施されました。

なかでも注目されたのは
宮城県大会の作品の一つ
「福島県民お断り」でした。

こちらが
宮城県人権啓発活動ネットワークのサイトでの
人権作文コンテストの紹介ページ

キャプチャーページはそのサイトから

20170204_225929

作品のPDFへのリンクもありますので
ご覧になってください。

http://www.moj.go.jp/jinkennet/miyagi/topics/pdf/h28/20161222_02.pdf

この作品の中に
福島県から熊本地震の被災者へ物資を届けた際に
心ない言葉が出てきたことを述べてあります。

私は熊本県民として、
とても申し訳ない気持ちになりました。
いや、こんな気持ちになるのは私ばかりではないでしょう。
我が子たちは
「ひどいことを」
「熊本にもそんなことを発する人もいるんだ」
「いつの時代も差別をする人がいる」
「自分の先入観だけで人や物事を判断することは許せない」
と憤り、考え込んでいました。

この作文の筆者の方の最後にあるように
自分と同じ。

相手を理解し、寄り添う心が必要ですし、
それが当たり前であって欲しいと心から願います。

大切なのは「感性」。

その感性を豊かに、
小林麻央さんのご一家のように

・ありがとうございます。
・愛しています。
・今日も良い一日でした!

という言葉がみんなのご家庭で溢れていきますように。

2017年1月18日 (水)

熊本の地から神戸を想う

阪神淡路大震災から22年。
メディアやSNSに鎮魂の心が溢れています。

地震があった昨年の熊本。
被災地に出かけ、時の経つのも忘れて
考え、身体を動かし、
思いを分かち合ったあの時を私も忘れていません。
つい昨日のよう。

22年・・・
風化してしまうのでは・・・
そんな声を昨年末のルミナリエで聞きました。
カップルがいっぱいで
皆が感嘆の声を上げる美しいイルミネーションは
まさに「鎮魂の象徴」です。

一方で
アニバーサリー・シンドロームという
フラッシュバックで心の傷を思い出してしまう症状も
気をつけないといけません。

そう鎮魂のニュース等でちょっとつらい・・・
って思いをされている方もいらっしゃるのではと
気をつけておく必要があります。
これは子どもでも大人でもあり得るものです。

何度も書いていますが、
やっぱり、それぞれの感性を磨き、
寄り添っていく気持ちと行動が大切です。

話を神戸に戻します。

ルミナリエでは多くの方が訪れる中で
来年度以降もルミナリエが続くようにと
募金活動がなされていました。

募金活動で声を枯らす女の子の足元に
どこからやってきたのか紙くずが一つ・・・。
拾おうとした女の子とほぼ同じくして
自分が手を伸ばし、拾い上げました。

紙くずを自分のバッグにしまい、
笑顔を交わし、
「お世話になりますね!ありがとう!」
と声をかけて募金しました。

あのルミナリエ自体の設置及び運営も
経費削減のなかで厳しい状態になっています。

あのつらい震災で得た教訓、
人々の思いをどのように後世に残していくか。
被災された地域とそうでなかった地域の温度差・・・。

私たち熊本でも同じ悩みを抱えながらも
今は復旧復興に全力を挙げて取り組んでいます。
その時、神戸の皆さんの歩みが大きな示唆となっています。

今朝も寒い空気を感じながら、
熊本の地から
神戸の皆さんを思います。

2017年1月 1日 (日)

新年あけましておめでとうございます!

皆様、
新年あけましておめでとうございます!
2017(平成29)年がスタートしました。
どのような元旦をお迎えですか?

お仕事の方もいらっしゃるでしょう。
日の出を見に行かれた方もいらっしゃるでしょう。

それぞれの元旦があります。

熊本は今年も地震の復旧復興に力を入れていきます。
昨年もお伝えしたように
今年のテーマは
「寄り添う」ということです。
思えば、自分のモットーはこれまでも
できうる限り、寄り添うことでしたが、
地震によってなお一層、そう確信しました。

みなさんはどんな年にしたいとお考えですか?



さてさて、クルマ馬鹿人生も守りと言いますか、
自分たちの運転に絶対はないなって思うようになりました。

自分は事故は起こさない!

そう思ってステアリングを握っていました。

でも、絶対はない!って考えるようになりまして、
自動ブレーキ付きが必須になりました。
V37スカイライン・ハイブリッドはその点、完璧です。
リーフ30はそこまではいきませんが、
それでも低速時には確実に効きますし、
運転を十分に支援してくれるはずです。
その安心感たるや!

社会がこの自動ブレーキをはじめ、
運転支援システムに関心を高めています。
大晦日の立体駐車場からの転落事故も
大きく報道されていましたね。
もし、踏み間違えによる事故だとしたら・・・
福岡でのタクシー事故も・・・

後付けでも
少しでもそういった事故を減らしたいという
声が高まっていくことを
大きなチカラとなるようにと期待しています。

事故に遭われた御家族、
お亡くなりになった方のご冥福をお祈りします
とともに、
ケガをされた子どもさん達の
一日も早いご回復をお祈りします。

クルマ馬鹿なんですが、
やはり人を幸せにするクルマであって欲しいと
心から願っています。

皆さんにとって
素晴らしい年になりますように
それぞれががんばりましょう!
自ら動き、努力することで
幸せは掴むことが出来ますから。
僕もがんばります。
自分のため、家族のため、
職場のため、職場のその先にいる人たちのため。
そして、熊本の復旧復興のため!

2016年12月23日 (金)

寄り添うこと!感性を高めて・・・被災された方々と歩む

東日本大震災で被害を受けた方達、
そう被災された皆さんのうち福島県、
原子力発電にかかる事故で非難された方達への
いじめや差別が浮かび上がっています。

子どもたちへのいじめから
大人に対しても同様の事例が明るみに出ています。

自分は憤りを覚えます。

熊本も地震によって被災された方が多くいらっしゃって
少しでも力になればと被災地に通った者として
この福島から「やむを得ず」逃れた方達も
同じように逆境に耐えて、がんばっていらっしゃると思い、
心から寄り添いたい。

想定外はなく、
いつ自分が同じような状況になるか
わかりません。

だからこそ、精一杯、寄り添いたいと思い、
自分は行動しています。

それは先日のルミナリエでも同じでした。

日本各地で地震は起こり、
そのたびに傷ついた方々がたくさんいらっしゃいます。

時は経っていきますが、
傷ついた心はそのままです。

だから、一人でも多くの人たちが
自らの感性を高め、
寄り添ってほしいと願います。

いつの時代も弱い者、
苦しい者の立場を理解しようとせず、
心ない言動をする方がいらっしゃいますが、
そんな人ばかりではありません。

原子力発電所の事故で非難されている皆さん!
感性を高め、寄り添い歩くことの大切さを
心に強く持つ人々はたくさんいらっしゃいます。
自分も、そして職場の仲間も。

皆さんと一緒に寄り添い、前へ歩みます。

2016年12月12日 (月)

新幹線ってやっぱり素晴らしい!

先日、ルミナリエに行ってきた話を書きましたが、
移動手段は新幹線でした。
写真は新神戸で東京行きを見送りました。

Img_9932

博多からのぞみを使ったのですが、
N700系の新幹線はちとうるさいものの
快適な旅を提供してくれました。

飛行機も良いですが、
新幹線は駅に移動したら、すぐに乗れるところがやっぱり良い!
駅から街中へのアクセスも良いですしね。

とんでもないパワーのモーターが
車両を動かす様子を感じながらの移動でした。


それから・・・

いつもコメントをくださって、
共感の思いを大切にされている
「しんがり」さんから・・・
・・・
しかし、降りかかった災難から必死で立ち直ろうとする思いや、
それを懸命に支えようとした努力を、後世にまで伝えること、、、
そのことで、災害や戦争などの危機的状況から復活出来る。
そういうことを、考えてしまいます。
・・・
とのコメントをいただきました。
ありがとうございます。

熊本は、これまでに何度も地震に遭っていたんです。

それは熊本城を例にしてもわかります。
現在復旧中のお城はコンクリート製になるのですが・・・。

ご存知のように西南戦争で焼け落ち、
1889(明治22)年には
マグニチュード6.3の大地震が追い打ちをかけて
お城は荒れ放題だったと言います。
それを1960(昭和35)年に復活させたものなのです。

そう、熊本でも過去にも大きな地震があっていたのに、
うまく伝承できずに(ホントは危ぶむ声もありましたが小さな声でした)
いたのだと思われます。
だから、「想定外になってしまっていた」のです。

今回、兵庫県を訪問させていただいて、
神戸の皆さんとお話しして、
語り継ぐことの大切さを痛感したのです。

今回も新しい人と出会い、新しい絆が生まれました。
共に出来ることが見つかりました。
もちろん、このブログを通して、
つながりを創っていくことが楽しみであり、喜びであります。

皆様に感謝m(_ _)m

2016年12月11日 (日)

村上春樹さん!「するめ基金ボランティア」はいかが?

昨日の地方紙「熊本日日新聞」にこんな記事がありました。
タイトルは
「熊本の文化財 被災から救う」
・・・文化庁の旗振りで
熊本地震によって被災した文化財を救う
「文化財レスキュー事業」があり、
活動を進めているというもの。

大きな成果を上げていて、
このレスキューでは
のべ590人が動き、
民家や寺社などから約5900点を
搬出するなどがんばってくださっています。

が、まだまだ序の口とのこと。

課題としては少し遅れたとのこと。
7月上旬から活動が具体化したようです。

村上春樹さんらがトークイベントを行い、
夏目漱石の滞在した家などの管理が
個人宅なので、なんとかしなきゃ!と
お話ししてくださったのが9月初旬です。

過去記事はこちら

村上春樹 さん ら 東京するめクラブ 9月8日 再び熊本に! 

まだまだ支援の手が届いていないところもあるようで、
村上さん達もその動きをご存知だったのだろうと思います。
そこで、さらなる支援活動を
「するめ基金」を使って、進めたいというご意向でした。

まだまだ人手、マンパワーを必要とされることもあるようです。

現在、被災された方へのさまざまな作業といった
ボランティアの要請が減ってきていますが、
こういった文化財保護事業などにもボランティアを募っていただいても
協力する方はたくさんいらっしゃると思います。

村上さんとクレアの「するめ基金」の活動も
必要とされており、
「するめ基金ボランティア」などをはじめていただければ、
スタッフとなって、そして、ボランティアとなって
汗を流したいと思っています。

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