シンギュラリティ・・・情と理で・・・自動運転事故
国沢師匠が
今回のウーバーの自動運転車の事故について
解説をしてくださっています。
皆さんもお読みになったかと思いますが、
こちら
ウーバー車の死亡事故、動画が公開されました。
事故直前までを公開してありますが、
恐ろしいですよね。
映画ではなく、実際に起きた大きな事故ですから、
小心者の自分はドキドキしてしまいます。
テスト車両に乗っていた
ドライバーの驚きよう・・・
そして、不幸にも衝突してしまった方・・・
特にお亡くなりになった方へは心からお悔やみ申し上げます。
トヨタ自動車はテストを一時中止したとのことでしたが、
さもありなん。
息子は実験で人が亡くなったのか!!!!!って。
しかし、私たちはこの事故を感情的に捉えながらも
理性的に見つめる目が必要だと思っています。
自分は物事を処理する際に「情と理」で見つめる目が必要だと
心がけています。
そう、この痛ましい事故に思いをはせることがもちろん大切ですが、
理性的な視点も大切なのです。
そうでなければ、この技術は再び事故を起こしてしまう。
それをこの国沢師匠は記事を通して示してくださっています。
師匠が指摘されているように
このクルマはレベル4にあったということで
これは人工知能をそう簡単に信じることができないという
証明にもなったように思います。
シンギュラリティ・・・その時代が来るという人もいれば、
来ない!という人もいます。
今、AIが再び大きく進化していることは間違いないのですが、
今のままでは、思ったようには進まないのではないかと
自分も考えてしまいます。
筆者 拝
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