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2017年11月 7日 (火)

太宰 治の手紙

太宰 治・・・
高校生の頃に読みふけった思い出があります。
太宰を取り上げた読書の会にも
参加したのは高校生の時でした。

先日、偶然か
仕事場の上司が太宰治の手紙を紹介してくださいました。

なんか久しぶり・・・。

・・・
私は優という字を考えます。
これは優れるという字で、優良可なんていうし、
優勝なんていうけど、
でも、もう一つ読み方があるでしょう?
優しいと読みます。
そうして、この字をよく見ると、人偏に憂うると書いています。
人を憂うる、ひとの寂しさ侘しさ、つらさに敏感な事、これが優しさであり、
また人間として一番優れている事じゃないかしら、
そうして、そんな、やさしい人の表情は、いつでも含羞(はにかみ)であります。
私は含羞で、われと我が身を食っています。・・・

これは、太宰治の「愛と苦悩の手紙」からの抜粋です。

優・・・僕の大好きな言葉です。

こんなことを話してくれる上司を
僕は誇りと思っています。

この方は僕が高校生から愛読し続けている
村上春樹も読んでくださる人なんです。
それもあるんですけどね。

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太宰 治の手紙を参照しているブログ:

コメント

そうですか、、、太宰治ですか。

私も中学生で出会いました。
ご存知の『走れメロス』です。

優、、、人を憂うと書きますね。
私が少しばかりの知識で文章をこさえていた頃、
太宰治に憧れるなどと嘯いていました。
その実、太宰のことなど何も知らないのに。

優しい言葉で文章を描きたい、、、ずっとそう思っています。

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