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2017年1月18日 (水)

熊本の地から神戸を想う

阪神淡路大震災から22年。
メディアやSNSに鎮魂の心が溢れています。

地震があった昨年の熊本。
被災地に出かけ、時の経つのも忘れて
考え、身体を動かし、
思いを分かち合ったあの時を私も忘れていません。
つい昨日のよう。

22年・・・
風化してしまうのでは・・・
そんな声を昨年末のルミナリエで聞きました。
カップルがいっぱいで
皆が感嘆の声を上げる美しいイルミネーションは
まさに「鎮魂の象徴」です。

一方で
アニバーサリー・シンドロームという
フラッシュバックで心の傷を思い出してしまう症状も
気をつけないといけません。

そう鎮魂のニュース等でちょっとつらい・・・
って思いをされている方もいらっしゃるのではと
気をつけておく必要があります。
これは子どもでも大人でもあり得るものです。

何度も書いていますが、
やっぱり、それぞれの感性を磨き、
寄り添っていく気持ちと行動が大切です。

話を神戸に戻します。

ルミナリエでは多くの方が訪れる中で
来年度以降もルミナリエが続くようにと
募金活動がなされていました。

募金活動で声を枯らす女の子の足元に
どこからやってきたのか紙くずが一つ・・・。
拾おうとした女の子とほぼ同じくして
自分が手を伸ばし、拾い上げました。

紙くずを自分のバッグにしまい、
笑顔を交わし、
「お世話になりますね!ありがとう!」
と声をかけて募金しました。

あのルミナリエ自体の設置及び運営も
経費削減のなかで厳しい状態になっています。

あのつらい震災で得た教訓、
人々の思いをどのように後世に残していくか。
被災された地域とそうでなかった地域の温度差・・・。

私たち熊本でも同じ悩みを抱えながらも
今は復旧復興に全力を挙げて取り組んでいます。
その時、神戸の皆さんの歩みが大きな示唆となっています。

今朝も寒い空気を感じながら、
熊本の地から
神戸の皆さんを思います。

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