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2017年1月30日 (月)

最善か、無か・・・でも、圧倒的ではない・・・メルセデス・ベンツ

The Best or Nothing・・・
最善か、無か・・・

メルセデス・ベンツジャパンのCMの最後に
このフレーズが使われるようになりましたね。

youtubeはこちら
https://youtu.be/gC-6s7nXSJ0

この「最善か、無か」は、
メルセデス・ベンツを語る上で必ず出てくる言葉です。
かつて徳大寺さんも使っていらっしゃいました。

自分にとって「そのメルセデス・ベンツ」が
最高でありつづけています。

自分にとっての「そのメルセデス・ベンツ」とは、
1985年に登場したW124を筆頭に、
あのサッコのデザインのクルマたちのことなのです。

そのクルマの作りは
その後のCやEといったクルマとは
遙かに異なる、
コスト度外視とも言えるつくりになっていて、
それは今も語り継がれ、専門店もあるくらいです。
コンパクトの190も好きでした。

今で言う自動ブレーキなんかはありませんが、
これでもか!というくらいの安全性に満ちた
フレームやサスペンションアームの頑強さなどがありました。

分かりやすいところで言えば、
例えば、
リアランプ。

横に凹凸のついたブレーキランプの意味は
汚れた際にもブレーキランプの点灯がわかるようにと
配慮されたものでした。

その頃のメルセデス・ベンツのクルマたちには
デザイン性と安全性、そして、制御性能とが高次元でバランスされたものでした。
だから、徳大寺さんも「最善か、無か」という言葉に
相応しいと述べておられたものです。

当時のヤナセの営業マンは
一見さんの自分にも「1〜2週間くらい乗っていってもいい!」と
190を勧めてくれたので、とても迷ったことを覚えています。
良いクルマでした。
仕事の都合上、買いたくても買えなかったな・・・後悔。

そんな時代を知っている自分にとって
今のこのコピーは、
「ホンマかいな?」って感じてしまいます。

確かに自動運転に迫る素晴らしい技術をひっさげて
新しいEは登場しました。
しかし、あの頃のようには感じません。

それは「圧倒的」ではないということです。

むしろチャレンジングなイーロン・マスクさんの
テスラの方からそんな気配を感じます。
まだ、そこまでは至っていませんが・・・。

メルセデス・ベンツの究極のキャッチフレーズとも言える
「最善か、無か」・・・
ちょっと違和感を感じている自分です。

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