次期リーフ CES2017 ホントに60kWhのバッテリー?
クルマと情報通信技術・・・CES2017で盛り上がっていますね。
nissanはDeNAやマイクロソフトと組むとアナウンスされました。
国沢師匠も記事にされているように
クルマ業界のIT VS アップルやAndroid陣営の様相です。
こちら
自動車産業vs携帯産業のバトルが面白くなる!(5日)
僕たちは次期リーフに関してとっても気になっています。
ネット上には
あのIDSコンセプトや
自動運転技術が進化し、
スタイルをブラッシュアップさせたリーフの写真などが
アップされています。
こちらのcarwatchさんの記事
日産 ゴーンCEO、「CES 2017」基調講演でNASAの技術をベースに開発した自動運転車管理技術「シームレス・オートノマス・モビリティ」概要公開
リーフにはプロパイロットが搭載!
ってゴーンさん。
このあたりは予想通りですよね。
ところが、考えてみると・・・
新型バッテリーの搭載や
それにともなう走行可能距離の大幅アップについては
あまり語られていません。
CESだからなのかもしれませんが、
プロパイロットに走行可能距離の大幅アップが
アナウンスされると完璧なのにな・・・。
同じような懸念の記事がAutoBlogGreenさんに!
こちら
ProPilot autonomous Nissan Leaf coming in 'near future,' but no word on longer range
そうなんですよね。
先日のテスラとパナソニックのバッテリー工場についてのNewsでは
大幅なコストダウンを可能にしたと。
リーフに60とか50とかのバッテリーが積めるのか
もしかしたら、リーフ30の
30kWhからそんなに大きくならないかも知れません。
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