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2015年12月 7日 (月)

菊池桃子さん、ありがとうございました。

昨日、熊本県人権フェスティバルが熊本テルサで開催されました。
500人分の席がありましたが、
すぐに参加希望者でいっぱいになったとのこと。
理由はタイトル通り、菊池桃子さんが講演にお見えになったからです。

さて、この人権フェスティバル、
県下より1万5千を超える人権メッセージが寄せられ、
その中から10点が表彰されました。
意識の高い作品ばかりで、自分は胸が熱くなりました。

さらに、
毎年、ゲストをお迎えしていますが、
今年は、坂本九さんのお嬢さん、
大島花子さんがミニコンサートを開いてくださいました。
コンサートの後に
ご自分のCDをロビーにてサインを入れて、販売されました。
大島さんのコンサートが終わって、
菊池桃子さんの講演までの15分あまりの休憩。

自分が展示物を見ようとロビーに出たその時!
大島さんがお一人で関係者出入り口から出てこられたんです!
その瞬間、ばっちりと目を合わせることになって!

自分は大島さんとしばしお話しして、
一番にCDを購入して、
サインをしていただきました(^^)/
やっぱり、タイミングがあるもんです。

その後、菊池桃子さんの講演がスタート。
桃子さんは予定よりも15分程度オーバーして話してくださいました。

演題は「ソーシャル・インクルージョンってなに?」
というものでした。
ソーシャルインクルージョンは、
「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う」という理念。
以上、公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センターより

つまり、社会的な弱者を排除するのではなく、
包み込むようにみんなで社会を築いていくものです。

桃子さんの講演は、社会的な弱者への配慮が随所に見られる充実した内容でした。
発達障がいの子どもたち、その他、身体に障がいのある方、
お年寄り、産休後に希望する仕事場に復帰がなかなかできない方・・・
いろんな場面でこの社会で困っている方がいらっしゃいます。
(自分は社会的な弱者という言葉も嫌いなんです)
そんな人たちもみーんなひっくるめて
理解し合い、充実したキャリアを積み上げていくことの出来る社会。

また、桃子さんは1億総活躍国民会議の委員さんでもあります。
その内容にも踏み込んでいらっしゃいました。

もちろん、愛らしい一面も見せてくれたり、
優しい、その素直なお人柄も伝わってきて、
すっかり会場内は桃子ワールドでした!
子育てに悩み、お子さんの障がいのことも話されました。
そんな桃子さんの姿にハンカチで目頭を押さえるお母さんもたくさん。

講演は桃子さん自作のパワポスライドで進められました。
最初は他の人と同じく、聴いていようかと思っていました。
前方2列目で、演台の桃子さんを見ていましたが、
だんだん本格的なスライドになっていって、
思わず、ボールペンでのメモをやめて、
iPadProを引っ張り出して、本格的に聞き入りました。
こんな自分の姿をみていらっしゃいましたので、
きっと気合いが入ってこられたのでしょう!
桃子さんも熱が入って、いつの間にか、講義の時間になった場面もありました。
自分は桃子さんの講義を聴講している気分になっていました。
それぐらい本格的だったのです。

桃子さんもおっしゃっていたダイバーシティ
・・・いろんな人びと・・・
障がいも世代も性差も関係なく、
みんながその特長を生かして、生き生きと働く・・・

それが少子化対策にもつながり、
生産者人口の減少にもつながっていきます。
日本の国が経済活動を維持していくためでもあります。

自分もこの分野でもいろいろと動き回っていますので、
また、近いうちにお話し伺うことがあるでしょう。

インクルーシブ教育システム、
ユニバーサルデザインの視点を生かした教育
・・・UDL=UniversalDesign for Learning・・・
きっちこれからの時代を切り拓く重要なポイントになります。

講演の最後にとあるお子さんとお母さんに
舞台を降りて、駆け寄って励ましの言葉をかけられた桃子さん。

ご自分のお子さんとの時間を割いて
熊本までお越しいただき、講演してくださいました。
菊池桃子さん、ありがとうございました。
また、お話しを聞かせてください。

桃子さん、お帰りになって、すぐにブログをアップしてくださいました。
こちらです。
菊池桃子さんのブログ 私設研究室

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