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2015年11月18日 (水)

子どもたちとクルマ

東京モーターショーが終わりましたが、
来場者数が昨年より減ったことについて
危機感を感じる記事や展望をもって見つめる記事など様々ですね。

クルマと子どもたちの位置がどうであるかが気になります。
家庭ではうちのように保護者がクルマ好きである場合、
子どもたちはクルマに対して好意的です。

そうでない家庭もあるわけで・・・
そうなると学校でクルマと出会う子どもたちもいます。

クルマと子どもたち、教育現場ではいつ出会うでしょう?

交通教室などで低学年から出会いますよね。

学習という面から捉えるならば、
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、
小学校5年生の社会科で出会います。

自動車工業について学ぶのです。
工場や作り手などの工夫を通して、
裾野の広い自動車生産について学びを深めていきます。
各自動車メーカーのサイトは
工場見学を意識したページがあります。
実際に工場見学に行くことが出来ない子どもたちは
ネットを通じて学ぶわけです。

そして、この学習の最後は
「環境に優しい自動車、人に優しい自動車」になっています。

環境に優しい・・・ハイブリッドカーや電気自動車、
燃料電池電気自動車などが写真付きで紹介されています。
また、人に優しい・・・ナイトビジョンや衝突安全性能なども紹介してあります。

きっと次に教科書が変われば、
自動ブレーキなどについても紹介されるでしょう。

子どもたちはそんなクルマ像を学んでいきます。

ですから、現在の趣味性の高いクルマたち
例えば、クラッシックカーなどについては
保護者を通じて、あるいは興味を持った時、
あるいは、工業系の高校に進んだりしてから
出会うことになります。

漫画を通じて出会う子どもたちもいるかも知れません。

でも、大半の子どもたちは
上記の環境や安全性能で私たち「人」に
配慮されたクルマ像を理想として描くわけです。
少なくとも日本の子どもたちは。

それを踏まえた上で開発もされていくでしょうし、
マーケティングもそうでしょう。

今の子どもたちはそういった世代であることを
認識して、クルマを語っていかないと
現実と乖離したものになってしまい、
多くの世代に響かないものになってしまう。

そんな視点が大切です。

ちなみに、
うちの子はクルマ好きのオヤジの影響で
頭文字Dやバリ伝などで
86やR32、CBなんかも知っていますけどね(^^;)

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