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2012年8月27日 (月)

タフなリーフ タクシー10万キロ! しかし・・・

10万キロを達成したリーフは

意外にトラブル知らずだったものの、気になる点もあるようです。

ソースは以下の

オートックワンのサイトの8月24日の記事

日産自動車 EV技術開発本部 エキスパートリーダー である

宮本丈司 さんへのインタビュー です。

リチウムイオンバッテリーのクルマへの利用の

スペシャリストとしての意見が掲載されていて、

大変興味深く読みました。

そして、

もうすでに10万キロを走ったリーフが存在しています。

以下 記事より抜粋しました。

「想定外の話をすれば…

タクシーで使われているリーフが

すでに10万kmを超えたことですね。

これには驚きました。

実験部でかなり厳しい走行試験を行い、

耐久性は確認してきていますが、

わずか1年ほどで10万kmを走ってしまうの

は凄いことで、度肝を抜かれました。

おそらく24時間フル稼働で、

ドライバーが3交代くらいしながら

休みなく走っていなければ到達できない

距離だと思います。

 考えてみれば、

電気代はガソリンの1/10くらいですから、

タクシー会社の経営者としてみたら、

使い切らなければ損だという感覚でしょう。

このタクシーの走行距離からすれば、

ほとんどが急速充電だけで走っていたはずで、

これは、バッテリーにとってもっとも過酷で

厳しい使われ方です。

それでも、バッテリー劣化は78%で、

走行距離並の劣化度合いです。

 また、トラブルは何も起きていません。

信頼性、耐久性の作り込みを、

リーフ発売の1年半くらい前から、

生産と開発が一緒に、

品質の安定化に取り組んだ成果と言えます。」

日々、昼夜を問わず交代制で走っている

タクシーならではの走行距離ですよね。 

その間、トラブルは起きていないという点はすばらしいと思います。

しかし、もうお気付きでしょう。

急速充電を繰り返した結果、

バッテリーの劣化は当然のごとく発生して

78%とのこと。

気になるのは2点。

その1 

私たちのリーフも10万キロを走破した場合に

バッテリーの劣化が同様に起きるのか?

その2

このバッテリーの劣化に対して、日産はバッテリーの交換等の

作業を行った?あるいは、行うのか?

という2点です。

バッテリーの劣化が起きるのは、仕方がないと思っています。

そして、意外とその劣化は一般ユーザーでは発生にしにくいという点も多くのユーザーが把握していることです。

ただし、もし、劣化が起きた場合、

その交換などはどうなるのかということです。

保証の範囲内であれば、きちんと修理等をしてくれるでしょう。

このタクシーも交換修理がなされたという話であれば

私たちも安心できます。

保証期間がありますが、

保証期間後もリーフのバッテリーは

家庭用のバッテリーとして使われていくでしょうし、

新しいバッテリーに積み替えられて使われていくことが

考えられます。

これらの点、確かめたいのですが、

国沢師匠、いかがでしょうか?


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コメント

このインタビュで分かったのは、優秀な技術者の常としてこの人もマーケットをみていないで頭のなかは技術だけってことですね。

リーフの熱湯式暖房が使いものになってないことに対する反省の弁がない。

100V充電への対応が標準でなされてないことに反省の弁がない。

これだから日産はトヨタに勝てない。

交流さん!どうもです!

いやあ、鋭いツッコミです。

リチウムイオンバッテリーに関しては
素晴らしい技術や考察力をお持ちなのでしょう。
おっしゃるように、我々ユーザーがこのインタビューを見て、
何を考えるかという視点が不足しているように思います。
今回のインタビュアもそのあたりについての
視点があれば、と思っています。

こんにちは。リーフのヒーターの改良は興味があります。なぜならこれが構造的に画期的な物ならそれは、ワイパーに代わるワイパーを発明する様な物なんですよ!多分。ガソリン車は七割位エネルギー損失が有り、その一つが排熱なんです。エンジンの冷却水の熱で室内の空気を暖める。元々排熱なんで、燃費にほとんど影響が有りません。しかしエアコンはエンジンに利用される、三割側のエンジンパワーをつかうので燃費が悪化します。リーフ用に超小型のエコキュートでも開発するしかないでしょう?寒冷地では、微妙だろうけど。今こそ技術の日産復活のチャンスですよ。かつて、ECCSを開発したメーカーですし、ABSも元々は日産が作った名称なんですから!今や世界名称ですよ!

リーフ乗りさん、どうもです。

9月になりますね。
残暑という言葉がぴったりの日々。
来週あたりから少し空気も変化しそうですね。
そうなると、だんだん私たち電気自動車乗りにとって
厳しい季節の到来です!

ご指摘のように、この暖房に関しては
改良の余地がありすぎですよね。
日産のテクノロジー
コロンブスの卵的な発想。
リーフ乗りさんに期待してまーす!

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